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スローフード/スローライフ


「スローフード」、「スローライフ」。最近よく、新聞・雑誌・テレビなどで見たり聞いたりします。
スローフードって、遅い食べ物? ゆっくり食べること? ……じゃないんです。
ファーストフードなどに代表される効率や経済優先の社会を見つめ直してみようという提案です。
◎消えゆくおそれのある伝統的な食材や料理、質の良い食品を守ること、◎質の良い素材を提供する小生産者を守ること、◎子どもたちを含め消費者に味の教育をすすめること、の運動です。
「食べることは生きること」。食生活だけでなく、暮らしや生き方に対する姿勢も問うているのです。

スローフードな人生! イタリアの食卓から始まる
島村菜津著 新潮社 2000
北イタリアの田舎町を発信地に、ハンバーガー文化に敢然と立ち向かう「スローフード協会」とは何か。ファーストフードを超える愉快で深遠な食思想=スローフード精神の美味なる真髄に迫る、日本人のためのノンフィクション。
スローライフでいこう ゆったり暮らす8つの方法
エクナット・イーシュワラン著 スタイナー紀美子訳 早川書房 2001 (ハヤカワ文庫 NF250)
何事もサクサクと手早いのが一番、スピードが命、というのは現代人の常識だが、本当にそうか? 実はあなたが仕事で失敗したのも、人間関係がうまくいかないのも、スピードアップした生活のせい。だからこそ“スローダウン”することが大事。無理だと思えたゆったりした充実生活へのヒントを、心を癒すユーモアにくるんで説く。

スローフード宣言! イタリア編
ニッポン東京スローフード協会編 木楽舎 2001 (Sotokotoスローフード 1)
本物のオリーブオイルの生産者から、現地レストランガイドまで、イタリアのスローフードを知る、食べる、旅する決定版! 松山猛、大岡玲、島田雅彦によるエッセイも収録。

スロー・イズ・ビューティフル 遅さとしての文化
辻信一著 平凡社 2001
スピードに象徴される現代社会は行き詰まっている。それとは異なるライフスタイルを探して各地で実践している人々を紹介し、〈遅さ〉の文化をゆっくり考える。

食の堕落を救え! スローフードの挑戦者たち
小泉武夫編著 広済堂出版 2002
日本のかけがえのない「食」がピンチに陥っている。醤油、みりん、漬け物、鰹節、納豆、酒などの職人であり、食の世界遺産を守るための命懸けの闘いを挑む人たちを熱く紹介。

うまいものつくる人びと
橋本克彦著 家の光協会 2002
店頭に並ぶどの野菜にも作者がいることを私たちはつい忘れがちだが、聞けばなるほどそうだったのかという話がいっぱいある。生産者の笑顔、涙、高度な技術秘話、生産者の「顔」をリアルに描き出すルポルタージュ。
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スローフード・バイブル イタリア流・もっと「食」を愉しむ術
カルロ・ペトリーニ著 中村浩子訳 日本放送出版協会 2002
イタリアから全世界に波及した「スローフード」運動の提唱者で、国際スローフード協会会長の著者が贈る「スローフード」本の決定版。スローフードの哲学と活動の核心を伝える1冊。
旧暦と暮らす スローライフの知恵ごよみ
松村賢治著 ビジネス社 2002
日本人はみな昔から知っていた。月の力、太陽の動き、眼に見えない風のそよぎを感じ、暮らしに役立てることを…。スローライフの知恵暦“旧暦”を活用して、エコロジカルな暮らし方を提案する現代人必読の書。

「おじさん」の時間割 人生を楽しむためのスローライフ入門
太田空真著 PHP研究所 2002
定年になったらどう過ごせばよいのか、第2の人生の見つけ方がわからないといった悩みを抱える中高年に贈る人生の応援歌。自分時間充実のための7つの条件などを紹介。

週末スローフード生活
週末冒険隊著 小学館 2002 (小学館文庫 Yん-33-1)
我が身や子供たちの食生活に不安を感じているのなら、まずは週末だけでも「スローフードな生活」を始めてみませんか? 4人のシェフたちが、それぞれのスローフード観をベースに考えたオリジナルレシピ33を大公開。読んですぐ親子で楽しめるスローフード実践ガイドブック。

スローフードがごちそう。 安全でおいしいごはんが食べたい!
主婦と生活社 2002 (生活シリーズ)
「伝統的な食材や料理、質のいい食品、酒を守ろう」というコンセプトのもとに始まった「スローフード」運動。心と体が喜ぶ「おいしい時間」をゆっくりと過ごすための、スローフーダーたちが紹介するとっておきのレシピ集。

土曜日ののんびり日曜日のゆっくり
本田葉子著 リヨン社(発売:二見書房) 2002
がんばるのはちょっとお休みして、心と体に気持ちいい風を通そう。満足できる時間を過ごしてホッとしたい人へ、週末が待ち遠しくなる52のスローライフな楽しみ方を紹介。月曜日の朝ハッピーになれるヒントが満載。
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スローライフの素602(ロクマルニ)
アーニー・J.ゼリンスキー著 井辻朱美訳 ヴォイス 2003
人生をスローにすると、人生はもっと味わえる! 仕事に追われているときにも、夕日は美しく空を照らしている…。イケイケの時代からスローライフを提言していた著者が贈るアフォリズム集。もっと人生を楽しむための提案が満載。
廃校に暮らす 森の中のスローライフ
北島淳朗,北島ゆきみ著 南方新社 2003
木の家を建て、ニワトリを飼い、ジャガイモを植え、田をつくる。あなたも始めてみませんか?「かわなべ森の学校」でのスローライフを明快に綴った体験記。

山里のごちそう話 食・詩・風土再考
谷川俊太郎,内山節,北沢正和著 ふきのとう書房(発売:星雲社) 2003 (職人館調理場談義シリーズ 3)
詩人・哲学者・蕎麦打ち職人が、食・美・自然・文化…をひとつの皿に盛ってごちそう話。地域のローカルなものと深いかかわりを結んで生きる山里の暮らしから、現代の人間のあり方などを問いかける。地産地消のスローフード/スローライフ。

精進料理紀行 全国「味とこころ」の寺巡り
藤岡良著 彩流社 2003 (オフサイド・ブックス 26)
究極のスローフード「精進料理」を求めて、全国96か寺をめぐる旅のガイド。本物の素材、惜しみない手間暇、一切を無題にしないこころ−、創意工夫に満ちたその自慢料理を詳しく紹介。精進料理レシピを掲載する。

雑穀つぶつぶ食で体を変える おいしいから健康
大谷ゆみこ著 講談社 2002 (講談社+α新書 115-1B)
アワ、ヒエ、キビ、ソバなど、おいしい雑穀つぶつぶ食で自給自足の食卓を演出し、時速4キロの歩く速さで暮らす。スローフード&スローライフを実践する著者の、健康な未来へ向けた新たな提案。

ケチじょうず 美的倹約暮らし
小笠原洋子著 ビジネス社 2003
ものを持たないゼイタク生活、究極のスローライフ。「美徳としてつましく生きるのではない。それが自分の姿勢にあっているから」と、著者が現在実践中の1日1000円生活を大公開。美しく日を送る提案や味わい深いイラストも多数掲載。
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辰巳芳子の家庭料理の世界 「手しおにかける食(スローフード)」の提案
辰巳芳子著 平凡社 2002 (別冊太陽)
料理をこよなく愛する著者が、家庭料理のすばらしさを紹介。これからの台所、いのちを育む食卓、私たちの食環境、料理作法など、家庭料理に関する知識や考えをシンプルに提案。巻末にレシピ付き。
手作りの日本食 材料選びからはじまる家族の健康 世界が認めたスローフード
金田美喜子著 グラフ社 2002 (マイライフシリーズ特集版 no.577)
いまや世界中で最良の健康食として評価されている日本食。煮もの・蒸しもの、炒めもの・焼きもの、ご飯・麺など、材料選びからはじまる手作りの料理をプロセス写真付きで紹介。便利な家庭料理の覚え書きも掲載。

プロから学ぶこれだけは手作りしたい和風のおかず 21世紀のキーワード「スローフード」
齋藤渉著 グラフ社 2002 (マイライフシリーズ特集版 no.578)
肉じゃが、焼き魚、刺し身の盛り合わせなど、和食を美味しく作るプロならではの手法を、プロセス写真付きでわかりやすく解説。覚えておきたい和食の基本も掲載。和食名人になれる1冊。

元気に効く「旬の力」の食べ方
白井操著 講談社 2002 (講談社+α文庫 C53-1)
旬の素材には、体を元気にしてくれる力があり、安心して食べられる。ことさら健康を意識しなくても、季節のもの、新鮮なものを食していれば、体は元気に変わっていく。香り、歯ごたえ、甘さや苦み、うま味を五感で味わう。ひとりで食べるのはもったいないから、皆でワイワイ楽しく食べたくなる。これこそ究極のスローフード!
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